いつも最終的に損を被るのはいつの時代も弱い立場の人なんだ。

投資の世界での弱い立場の人は個人投資家であり、強い立場の人は海外投資家であるのはよくわかると思う。

だから、それぞれの動きについてよく観察しておくことはとても大切なんだよ。

海外投資家や個人投資家の動きを把握する方法について説明していくね。

投資家の売買動向は日本取引所が発表している

投資の本などを読むとテクニックや売買の方法などについては説明しているものはたくさんある。

だけど投資家の売買動向の調べ方について解説している本はほとんどないんじゃないかなぁ?

投資家の売買どうこうについて調べるには、日本取引所グループ(JPX)が発表している投資部門別売買状況というデータを見ればいいんだ。

投資部門別売買状況はこちら

このデータからは海外投資家や個人投資家などの売買動向についてのデータが掲載されているよ。

売買動向とは、売り買いの株売数や金額そして、売り買いの差し引きした株数や金額のことなんだ。

投資部門別売買状況データの調べ方

実際に売買状況を調べる方法を教えるね。

まずはJPXのサイトへアクセスする。⇒投資部門別売買状況はこちら

次に株式のタブの週間を選択する。

投資部門別売買状況ページ

選択が終わったら少し下に出てくる、PDFかExcelのファイルのどちらかを選択。

株売数と金額好きな方を選ぶといいが、僕はわかりやすいの金額を君にはお勧めするよ。

PDFかExcelを選択する

最後にファイルをクリックしてやる、お勧めはPDF。

ファイルを開いたら、海外投資家と個人投資家の項目を確認するんだ。

海外投資家と個人投資家の項目

これで君も海外投資家や個人投資家の売買動向を調べることができるようになったね。

投資部門別売買状況データの注意点

このデータを取り扱う時君は注意しないといけないことがあるんだ。

実はこのデータはリアルタイムの情報ではなくて少しタイムラグが発生しているんだよ。

JPXのページにも米印で書いてあるんだけど、この統計データが発表になるのは毎週第4営業日(通常は木曜日、祝日等非営業日がある場合はその分後ろ倒し) 午後3時に資料を掲載なんだ。

つまり約2週間ほど遅れて統計データが発表されるため、少し前の投資家たちの売買動向が掲載されている。

だから統計データの使いかとしてはスポット的にデータを見るのではなくて、期間を長くとって傾向を読み取っていくのが正しい使い方なんだよ。

その点を注意してほしい。